釣りで海に挑むBLOG

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ベイトリールのハンドルとノブの互換性の話

私はベイトリールを愛好し、さらにカスタムするのも大好きです。

 

その為に少しだけ役に立つかも知れない情報を書いてみたいと思います。

 

まずはハンドルの話をします。

 

シマノの小型ベイトリールは、社外品のハンドルを付ける時はシマノ用を買いましょう。

 

300番以上のリールや船釣り用のリールなどのハンドルはアブガルシアとダイワとも互換性があります。

 

なので、アブガルシアとダイワの一般的なベイトリールのハンドルはそれぞれ互換性があります。

 

これがハンドルのだいたいの互換性の話です。例外もあるかもしれないので、責任は持ちません笑

 

そしてハンドルノブの互換性の話をします。

 

社外品のノブを付けるときに、シマノとダイワは、商品にだいたい付属しているカラーやシムなどで調整する事で互換性があります。

 

使用しているベアリングが740zzと呼ばれるサイズが使われています。

ようはシャフト径が4ミリで同じなので、調整したら使えるよって話をです。

 

ではアブガルシアはなぜ使えないかというと、シャフト径が5ミリあります。

 

850zzというサイズのベアリングが使われています。

 

なので

 

もし

 

750zzというサイズのベアリングがあれば、シマノ ダイワ用のノブが調整により使える様になるはずです‼️

 

しかし

 

そんなサイズのベアリングは無いっぽいです😭

 

ノブ側を加工すれば付ける事はできると思いますが、流石にそこまでする気にはなりませんでした。

 

あと

 

私の所有する社外品のハンドルは、シャフト径が4ミリのものばかりです。

 

社外品ハンドルにはシマノ ダイワ用ノブを付けられる仕様が多いようです。

 

つまり!

 

ダイワのベイトリールが、ハンドル周りのカスタムの自由度が1番高いと言えるのではないでしょうか‼️

 

ちなみに、データは全て私と友人所有の機種から得たものなので、例外や間違いがあるかもしれません‼️

 

また社外品は、たくさん種類があるので、メーカーさんのデータを参考にしてください!

 

以上

 

役に立つ人もいるかも知れない情報でした😄