釣りで海に挑むBLOG

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経験から考えるアジの習性

2.3年アジングにハマっていてデカアジを追っかけています。

 

まだ尺アジをショアで釣った事はありません😭

 

尺越えのアジはすべてカヤックフィッシングで釣っています。

 

色々言われているアジの習性などはある程度調べていますが、今回は私の少ない経験の中からのみで、現状で考えているアジの習性を書いてみようと思います。

 

まずアジは居付きと回遊がいると言うのは私も確認できています。

 

これは15センチ程度のサイズで、すでに居付きと回遊に分かれているんじゃないかと思っています。

 

12.3センチ程度まではアジは漁港や浅瀬で育っている事は分かっているのですが、この時点で回遊するタイプと分かれているのかは不明です。

 

15センチ程度でも居付きタイプは金色っぽく体高があり太っています。

 

とある漁港で見つけた、1日数回回って来るタイプは細くて灰色っぽいです。

 

これはカヤックで釣れる尺越えのアジにも言える事で、同じエリアでも定置網付近のポイントにいるアジは、30センチ程度までの太った金色の個体で、いつもその辺りで釣れます。

 

魚探をかけてベイトフィッシュに付いているアジは40センチ程度あり青黒くて細長いです。

 

そしてデカアジを狙う上で重要なのは、やはり水深なのだと思っています。

 

居付きタイプのアジがどれぐらい移動するのかが分からないのですが、居付きでも25センチ以上のアジは水深20メートルぐらいの深い所で釣れる事が多いです。

 

回遊タイプは50メートルぐらいの深い所でも釣れます。

 

よって

アジは居付きも回遊タイプも大きくなるほど深い所に行くのだと考えています。

 

ただ釣れ方が、居付きと回遊では違う気がします。居付きはそこに居てるのですが、時合のようなものがあって食わない時間帯があると感じます。

 

いわゆる軽量ジグ単のウエイトやワームやレンジを変えての、これぞアジング!という釣りは、居付きに口を使わてアジを釣る方法だと理解しています。

 

回遊は出会えれば軽量ジグ単でもジグサビキでもメタルジグでもアグレッシブに食ってくるイメージです。

 

今のところ

 

この辺の事が経験上分かってきました。

 

すでにご存じの方や、それは違う!と思う方もいると思いますが、私はこんな感じの事を考えています。

 

ショアからの尺アジを狙う上で、そのポイントで尺アジが居るか、もしくは回ってくるのかと言う観点で今年はアジングをしています。

 

そしてまだ結果は出てません😭

 

あと、回遊タイプのアジは常夜灯には影響を受けないと考えています。

 

暗い所で釣れます。

 

そして私の行くエリアには、ショアから居付きの尺アジが狙えるポイントはないのでは?と思っています。

 

それはもう漁港の水深が浅いからです。

 

そこからカヤックで沖に行くと金色の太った尺アジが釣れるのです。

 

今年はズバリ回遊のアジが回ってくる所を探していますが、まだ見つけられません。

 

ショアから尺アジの道はまだ遠いようです😭