釣りで海に挑むBLOG

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FGノットのやり方は人それぞれ

FGノットといえば、PEラインにリーダーを組むときに必須とも言える結び方です。

 

簡単なノットもあるのですが、結束強度で言うとFGノットを組むのがいいと思います。

 

最初はやり方を覚えて、練習すると上手くなるのですが、人によってやりやすいやり方が違うのです。

 

その点について書いて行きたいと思います。

 

私の仲間内のFGノットは大きく3パターンあります。

 

1人は第一精工のノットアシスト2.0と言う商品を使いFGノットを組んでいます。

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これでやるとすっぽ抜けなどのミス無く安定して組めるそうです。

 

私も試してみましたが確かに説明書通りにすればいい感じにできるので、アリだと思いました。

 

ノットアシスト2.0の値段なりの価値はあると思います😃

 

もう一つのグループはPEラインにリーダーを編んで行く方法です。

 

やり方はPEラインを張ったまま固定する器具を自作したり買ってやっています。

 

堀田式とかで調べてもらえば、色々出てくると思います。

 

このやり方の仲間たちはこれがやりやすいと言います。

 

私的には時間がかかる気がしてあまりやりやすいとは思いません。

 

そして私の一派が、リーダーにPEを編んでいく方法です。

 

PEラインの輪っかを指に作ってリーダーに編んでいく方法です。

 

輪っかを作る指が、人によってやりやすいやり方が違うみたいなのですが、私は小指に折り返したPEをぐるぐる巻いて輪っかを親指と人差し指で作ってやるタイプが1番やりやすいです。

 

言葉で説明は難しいのですが、やっている方は分かってもらえると思います笑

 

この方法が1番やりやすいと思っていましたが、人によってやりやすい方法が違うという事が分かり、やりやすい方法を見つける事でFGノットアレルギーの方も治るのではないかと思っています。

 

FGノットは編み込むパートとハーフヒッチのパートの2行程だけなので、やりやすい編み込み方を見つけたら簡単に組めるのです。

 

色々説明しているサイトや動画がありますので、まずは一通りやってみてください!

 

その中でやりやすい方法が見つかれば、FGノットは現地でも簡単に組める用になります。

 

他の人のやりやすい方法に惑わされずに自分のやりやすい方法を見つけてください!

 

これがFGノットをマスターするコツだと思います!