スプールに拘る
ベイトリールが好きで現在オカッパリは
アブガルシアALC-BF7
ダイワ 15ジリオンTW
の2機を愛用してます。
ベイトリールはキャストフィールと飛距離を拘ってますが、巻きごこちなどの他の要素はそこまで拘りはありません😃
現在の2機体制になるまで、色々なベイトリールを使ってきました。
基本コスパいい系のリールでハイエンドは所有した事はありません。
そんな私が今回スプールのネタを少し
REVO LC6純正スプール
ALC BF7純正スプール
KTF KAHENスプール
15ジリオンTW純正スプール
RSC 1516HLCスプール
2つのリールに5個のスプールを使ってます。
このスプール達を使って分かった事をシンプルに書きます!
軽いルアーを投げたい場合スプールの軽さを追求しましょう!
これは巻いたラインを含めた重さです。
ブレーキシステムはマグネットブレーキ系のリールが使いやすいです。
ある程度の重さがあるルアーの飛距離を求める方は、スプールの重さよりブレーキシステムを拘ってください。
遠心 マグネット DCなど
種類があり、さらにそれらを組み合わせたり色々なギミックでブレーキの味付けがされています。
ブレーキシステムの種類でキャストフィールは大きく変わり、バックラッシュしにくさも変わります❗️
スプールが軽いほどバックラッシュしにくいです。
軽量ルアー以外、飛距離はスプールの重さより投げるルアーとブレーキセッティングで大きく変わります。
当たり前の事かもしれませんが、実際に同じリールでスプールを変えて体感した事ですので、頭で考えただけよりは参考になるかと思います。
スプールを軽くすると、ブレーキを少し弱くできて飛距離が伸びます。
でも実際はブレーキを弱くするというよりバックラッシュしにくいので、思い切り投げれて飛距離が伸びるというイメージでした。
軽いスプールは快適で、自分に合ったブレーキシステムはバックラッシュが激減します。
慣れるとスピニングよりライントラブル少なくなりますよ!
弱点は向かい風のみだと思ってます。
まあ使うリールでも変わると思いますので、参考までに😃